专利摘要:

公开号:WO1982000470A1
申请号:PCT/JP1981/000173
申请日:1981-08-07
公开日:1982-02-18
发明作者:Petrochem Ind Ltd Mitsui
申请人:Shibata Y;Naganuma S;
IPC主号:C08L23-00
专利说明:
[0001] 明 細 睿
[0002] エチレン ' 0: -才レフィ ン共重合体組成物
[0003] 技術分野
[0004] 本発明はヒー ト ン一ル'注、 耐屈曲 に^れたとえば包装^フィルムに 適した改善諸'注'買を有するエチレン ' α -才レフィ ン系共重合侔のブレ ンド物から成るエチレン · 0: -才レフィン共重合 組成 ¾7に関する。
[0005] 背景技術
[0006] 従来よ 包装用袋分野に ては異種フィルムを積. して複合化する ことによ] 、 それぞれのフィルムの欠点を? ίう技術が知られている。 ¾ かでも食品 S装分 fに いては、 例えは'ポリ プロピレン、 ボリエステル、 ナイ ロン、 セ ヽン、 エチレン - ビニルァノレコ 共重合 等の 口く、 透明' 、 的卷 '注、 剛性、 耐熱注あるいはガスバリヤ一 の優れた樹 , 1 と、 ' IIえばポリエチレン、 ボリプロ ピレン、 エチレン - 該ビ二ノレ 共重合 の如く:^明性、 ヒ一トシール注の良好な樹脂層とからるる積 S包装用 Sが多用されている。
[0007] このような積層' s装用袋を製遣するには、 通常、 フィルムの上下両端 部あるいは全端部をヒートシールする方:去が採.. され、 得られる袋;て
[0008] ては、 内層はヒー ト シール ·ι生の良好な街脂層で形成される。 従って、 包装 袋の ¾內層に用いられるフイ ルムはヒー ト シール特 が良いこと は 讅のこと、 ¾§a装 τ勿によ 樹脂或分が 出された] 劣化 ¾生じた]) し ことが ^求される。 ^に、 近年、 ¾包装物の多^化、 用 ¾ の
[0009] U K
[0010] ΟΓ .Ρ! 多 1彔化に斧ない、 従釆、 ヒー トシール層に用いられていたフィルム:てつ て、 いくつかの, 点を生じている。 1711え 、 ボリブロピレン系フィ ルムはヒー ト シ一ル温^が高くかっ^いという ι 点、 エチレン ' ^ ビ二ル共重合体フイルムは : 熱性、 ί 袤 よび 油性が劣 、 又^' 具 があるという i¾镇点、 鬲圧 低密度ポリ エチレンフイルムはヒー ト シ— ル強度、 ホッ トタック注が劣るという問題点、 又い: のフィルムも: 屈 ffi任に劣ることから it送等の取 いによϋ ' 袋にピンホールを生じ易く、 円容物が漏れる恐れがあると う f口 点などてある。
[0011] 本発 は、 上述の新し 問題点を^决することに, 5¾したものでるつ て、 以下に 細に説^するように、 ヒー ト シ一ル' 、 ヒー ト シール 部の強度及び: 屈曲性 れ、 しかも、 透明性、 衝撃^ どに優れた 包装用フィルム 適したエチレン · 0: -ォレフィン共盧合 :殂成^ づ 0。
[0012] 発明の開示
[0013] .本発明者らは、 上記の新しい ¾題点の 決について渙討した結杲、 # 定の ¾2 /往^牛を兼傭したエチレン - リツチの少 くとも二 ¾のエチレン • 0: -ォレフィ ンランダム共重合体 ( A )及び( B ) のプレンド呦が、 上記「口 H点を解決して ¾れた i± gを ^揮することを発見した.
[0014] 不 ¾者らの研究の^杲、 メルトインデックス 0. 1るいし 2 0 f 1 O m i η 密度 0. 9 1 0な し 0. 9 4 0 f / cn 線 よる 晶化窆
[0015] 4 0な し 7 0 、 1 1 5 いし 1 3 0て、 二チレン令有率 9 4 ¾ いし 9 9.5モル のエチレンと炭 : 5ないし 1 0の α -才レフィ ンと のランダム共重合 ( Λ ) 9 5 し 4 0重量 と、 メルトインデック ス 0.1 ないし 5 0 ? / 1 ΰ m i η、 密度 0.8 7 0 いし 0.9 0 0 9 / cvl, ^^による ,话ョ 化度 5 いし 4 0 、 融点 4 0るいし 1 0 (TC、 ェチレ ン含有率 8 5 ¾いし 9 5モル のエチレンと炭 ¾ 3ないし 1 0の 0: - ォレフィンとのランダム共重合体 ( B ) 5ないし 6 0重倉 とから る ブレン ド τ且成¾ /は、 優れた低温ヒー ト シール 、 ヒートシール部の強変 及び酎屈 ώ性を有し、 しかも透明性、 耐衝擎性などにおいても優れた性' 質を示すことが発見された。
[0016] 本発明に於て、 共直合体( A ) でエチレンと^重合される荧素致5 ¾ いし 1 0の α -ォレフィ ンの^としては、 1 -ベンテン、 1 -へキセン、 4 -メチル - 1 -ペンテン、 1 -ォクテン、 1 -デセンあるいはこれら の少なくとも二種の混合 ¾Jを I できる。 これらの中で、 とくには炭素 数 Sな し 8の 0: -ォレフィ ン、 と わけ 4 -メチル - 1 -ペンテン及 び 1 -才クテンが好ましい。
[0017] 又、 共重合体 ( ) のメルトインデックスは、 0. 1ないし 2 0 Z 1 0 w ¾· 、 好ま しくは、 0. 5ないし 1 0 ^ Ι Ο τ ί π O W ある ことが'必要である。 メルトインデックスが 0. 1 9/ 1 0 i 1禾 であ' ると、 流勡特性が劣るため成; 性が悪く、 良好な ¾ ^が られ難い。 他方、 2 0 f / 1 0 τ i を超すと、 ¾衝^注、 : 引裂 1¾ よびヒー ト シール^^が^ 、 月の目 S勺:てそぐわなくなる。 とく 、 首合のし ? やすさ、 -¾F5&の ,:JT衝^'注、 5 I ^のパランスの点でメルトインデノクス 1.0ないし 5.0 9 / I 0 i πの^ gigのものが も好ましい。 ¾ 、 ^ 発 におけるメルトインデックスは、 AS TM- D- 1 2 Z の方法に 隼じ、 1 9 0て、 2 1 6 0 の荷重で測定した值である。 本 明で ϊ する共重合钵 ( A ) の 度はヒートシール のホッ トタック 、 の透明性、 0#衝挲性が良好であるためには 0. 9 4 0 ^ 下、 好まし くは 0.9 3 5 ? ^以下であることが必要である。 ¾ 、 ^明に け る共重合体の: 度の測定は、 AST.l-D - l Q の方 で測定した 直である。 一方、 フイルムの ' 械 3勺特^、 由性が' れて ] 、 且つべ たつきがるいためには 0. 9 1 0 ?/ ^以上、 好ましくは 0.9 2 0 f/cd J¾±で ければなら い。 翥脂にべたつきが ると、 フイルムのブロッ キングを生ずるため、 製品化が^^である。 また ¾†¾生が劣ると¾ 食 品 の包 ^ ^として便用でき ¾いため、 ^^Ά0目 : S成し得 ¾ 。 共重合体 ( A ) の Z線;てよる結晶化 ¾は ¾変と相関があるが、 4 0 いし 7 0 、 好ま しくは 5 0ないし 6 5 の範 であることが必姜でる る。 結晶化度が 7 0 °hを- えると、 共重合体 ( B ) と^合しても,屈 注が改善されず、 又、 4 0 未満のものは軟かくて ¾ 的特;生が劣る。 共直合体( A ) は示差走査熱 ΐ計 { DS C ) の昇 ¾遙¾ 1 0 V/min での吸熱曲^から求めた 15点 (鋭 ビークを示す点)が 1 ^ し複 i面、 多くの' 合 2痼ないし 3 ί面、 好ま しくは 3 ある。 そしてその最高 ¾ ^は、 1 1 5ないし 1 3 0 、 好ましくは 1 1 5ないし 1 2 5ての 囲である。 融点が 1 1 5 未満のものはフイ ルムの ^熱性が劣 ] 、 1 3 0 てを越えるものは i氐温ヒー ト シール 1'生に^る。 な 、 ^^明で 用する エチレン - (2 -ォレフィ ン共重合 ·!本 ( A ) のエチレン含有 は 9 4 ¾い し 9 9. 5モノレ 、 好ましくは 9 5ないし 9 9 モル 、 よ 好ましくは 9 6ないし 9 8モル の にある o
[0018] 更に、 本発明で用いる共重合体( A ) として、 分子量分布(重量平均 分子童 Z 平均分子量の';直)が s以下( t o 6 )のものを用いると、 よ 透明性に優れたフィルムが得られるので好まし 。 Uえば、 約 I- 5
[0019] 〜 6の ^重分布を好ましく冽示できる。 尙、 分子量分布はゲルパーミ エーションクロマ トグラフ〔 ij定^- Λ: ウォータ一スァソシエイ ッ'社; 5¾ Mo d e l 1 5 0 C - L , カラム :東洋曹達(徕)製 G^Vi -
[0020] 6 ,溶^: 0 -ジクロルベンゼン ,測定 ¾: 1 3 5 〕を^ て分子 重分布曲線を め、 ポリステレンをスタンダードとしたユニバーサルキ ャリブレーション沄によ 重量平均分子量 (以下 珞す) と致平均分 子童(以下 と^す) を^:出することによ 求めた瀘である。
[0021] 本発 で便 'する共重合体 ( A )の組成分布は、 触;菜によ ^々であ る。 室 に ける?? -キシレン可溶分 ( I ) よび^ π -へブタン不
[0022] ? §分( II )は、 祖成分布の: が を示す尺度として有用 ;直でぁ 、 ij えば!司じ平均分子童、 ¾変の共重合偉 て( 1 )が多いことは、 1 分子 *分 よび Zまた 非晶分が多いことを示す。 一方( II )が多いこ とは、 共直合体のボリ エチレン话晶¾分が 、 す わち共重合が均一
[0023] OMFI に行われて ないことを示すものである。 本^^で, 'いる共直合: ^ ) として、 ( I )が 1 0重量 以下、 とくには、 7重: ¾ 以下で、 かつ
[0024] ( ]1 )が 3 5重量 以下で、 しかも ( I ) + ( 11 )が 4 0直量 以下の 共重合体が透明性がとくに優れている点で好ましい。 、 涕番" -へ ブタン不溶分 よび室 ί!に ける ρ -キシレン可 分の定盒 、 ソック スレー抽出法によ 行う。
[0025] 本発明で使用する前記性能を有する共重合佯 ( )を製造するの 速 した蝕媒の例としては、 マグネシウム化合^とチタン化合^ 7とから形成 される高活性チタン触媒成分、 ^えば、 炭化水素不溶性のマグネシウム 化合 ¾1に担持されたチタン系固体. ¾5 と有 ^アルミニゥ.ム化合 から る卢: 2 を冽示できる。 高活 チタン 成分としては、 たとえは'、 ハロ ゲン化マグネシウム、 とくには塩化マグネシウム、 もしくは 化マグネ シゥムを含有するマグネシゥム含有化合 に担持されたチタン系, ^で あって、 C I /T i (重量比)が好ましくは 5 いし 1 5 0、 T i / M g (モル比)が好ましぐは 3 ¾いし 9 0のき g:3にあ 、 表面積が 7 0 2Z ¾ 、 好適には 1 5 OmXf以上のチタン. 或分を'列示できる。 このようなチタン触 成分の列として、 等公昭 5 0 - 3 2 2 7 0号(ひ.
[0026] P.M 4, 0 7 1, 67 4 ;西独公開^ 2, 3 4 6, 4 7 1 ) よび特閱昭 5 0 - 9 5 3 8 2号(英国特許 1, 8 5, 5 2 0 ;西 公 ¾ 2, 4 6 1, 6 7 7 )に記 された^ ^を ^示でき、 且つ好ましい。 また有^アルミ 二ゥ厶化合^の' yとしては、 式 s - ( 1旦し、 ^はアルキル :¾の よう 荧化水累基、 l ≤n≤ 3 ^ Zは水^、 塩素もしくは荧累^ 2ない し 4のアルコキシ基) で示される有 アルミ二ゥム化合 ^を共ま^とし て冽示できる。 平均; 成が上記の式を満足する^ 、 2以上の;: 合'" ^て あってもよい。 これらのうち 明 の優れた直合 の 成に有利 ¾有接 5 アルミ ニウム化合物として、 えば、 アルキルアルミ ニゥムセスキク口 リ ドおよび Zまたはジアルキルアルミ -ゥ厶ハライ ド、 とくにはアルキ ノレアルミ -ゥムハライ ドぉよびこれとジアルキルアルミ ニウムハライ ド の ^合^を好ましく例示できる。 その他の有 アルミニゥム化合 、 例 えばト リ アノレキノレアノレ ミ ニゥ厶ゃジァノレキノレアノレミ ニゥムノ、ィ ドラ イ ド
[0027] 10 あるいはジァノレキノレアノレミニゥムァノレコキシドゃァノレキノレアノレミニゥ厶 アルコキシハライ ド ども利用可能であるが得られる共重合体の透明性 はあま 良好でない。
[0028] 本発^で!吏 ¾する共重合体 ( A ) を得る好適な方法は、 好ま しくは、 炭化水素 媒の共: f 下あるいはモノマ一自身を溶 とする^件下、 形成 i s される共重合体の融点 好ま しくは約 1 4 (TC以上の 夏で、 好ま しくは;容^と共重合体が均一相 なる条许で行うことができる。 そして 単量体;囊芰を一定にしつつ達 重合を行うのが好ま しい。 某と共重合
[0029] -本が均一; |¾¾形成する範^は、 溶^の種頌、 .: · 中の単.量^:や水 ど の (圧力)、 重合; ¾度、 共羞合 の分子 * (極 粘 ¾ ) ¾ど よつ o て 勳するのて予め、 予 ·ι1·吴 によつてその . 'を定めて くのがよい。
[0030] また重合は、 加圧下で行うのが好 しく、 '列え 約 2ないし. :勺 1 0 0 9
[0031] CM I ' Zc 、 好ましくは約 1 5ないし^ 7 0 / c; iの王力条^を ^示できる。 上記の?口き、 本発明で ^するのに エチレン · 0: -ォレフィ ンラ ンダム共重合体( A ) を 造する一 」として、 本^出^人による特¾昭 5 3 - 9 2 8 8 7号( US.Pji 4, 2 0 5, 0 2 1 ;西独公 H i 8 0 3, 5 9 8 ) に詳述されている万 (£を' U示できる。
[0032] 本 明の組成物のもう一方の成分である共重合体( )で、 エチレン と共重合される炭素数 3る し 1 0のび -ォレフィ ンの浏としては、 プ π ビレン、 1 -ブテン、 1 -ベンテン、 1 ^キセン、 4 -メチノレ - 1
[0033] -ベンテン、 1 -ォクテン、 1 -デセンるるいはこれらの混合^ 7¾ ;j示 てきる。 とくには、 炭綮 3 ¾いし 5の ·-ォレフィ ン、 と j わけ 1 - ブテンが好ましい。
[0034] 又、 共重合体( ) のメルトインデックスは 0.1 ¾ し 5 0 " 1 0 m i n、 好ましくは 1ないし 3 0 9 / 1 0 m i nの oge: あることが :、 ^である。 メルトインデックスが 0.1 / 1 Q m i π未満だと流動 ¾ が く、 艮好な包装 フイルムが.得られ. い。 泡方、 5 0 / 1 · 0 win を越すと' 強度が低下するため、 共重合本(A ) と混合した場合に 包裘用フイルムの:: が 下する。 共重合体( B ) の密 ¾は 0.8 7 0な いし 0.9 0 0 Zcd、 好ましくは 0.8 7 5ないし 0.8 9 5 / ofの S にあることが必喪てある。 密¾が 0.9 0 0 を えるものは兵重合 ^ ( A ) と^合しても j屈 ¾ の¾:善 杲が く、 一方、 0.8 7 0 ^禾^のものは¾脂にべたつきがあ 、 共直合$ ( A ) と混合し ¾1 フィルムにした場合、 ブロッキングするため不 合である。 又、 共重合 ik { B )のエチレンき有率は 8 5 し 9 5 モル 、 好ましくは S 8〜 9 5モル である。
[0035] 共盧合:本 ( B ) の による ^晶化度'は密度と钼関があるが、 5 ¾い 5 し 4 0 、 好ましくは 7 ¾いし 3 0 の2 , にあることが必要である。
[0036] 結晶化^が 4 0 %を^えたものは共重合体( 4 ) と ^合しても ^屈 S注 が改善されず、 又 5 未満のものは、 ベたつきがあ j 、 兵直合^ ( A ) と '<¾合して包 ¾フイルムにした場合、 ブロッキングするため不都合であ る。
[0037] 1 0 共重合本 ( B ) の D S Cによる昇温温度 1 0 / i nでの吸熱
[0038] から求めた 点は 4 0ないし I 0 CTC、 好ま しくは 6 0ないし 9 0ての ¾ ^ あることが必妥である。 融点が 1 0 0 を えたものは共重合本 ( A ) と^;合してもヒートシール温 の改良沩杲が認められず 4 0で未 満のものは包 ^フィ ルムの,射熱性が 下する。
[0039] i s 本発明で使用する前記 ·ι生 ' gを有する共重合体( B ) を^造する一方法 として、 バナジゥム化合^、 'タ ijえば三塩化バナジル、 モノエトキシニ塩 ィ匕パナジル、 ト リエトキシバナジル、 パナジゥ厶才キシジァセチルァセ トネート、 バナジウム ト リ了セチルァセトネート ¾どの少¾くとも一 ¾ と 1 アルミニゥム化合^からなる ^を エチレンと炭素^ 3 い 0 し 1 0の -才レフィ ンを;容^の存在下 共重合させる方;去がある。 こ こ, ! アルミ ニウム化合^として 、 式 7ΐ Α Ζ Ζ _ π (但し、 R 了 ルキル基のような炭化水素 、 0 < π≤ 3、 Ζ 水素、 ¾素もしくは荧 いし 4のアルコキシ基) で示される :' ; ァルミニゥム化合- が 共 ¾¾として好適に周 られる。 平均 がこれらの式になる HS 、 2 の混合 であってもよい。
[0040] 本発^組成^に於て、 1£ ^ヒートシール性、 ヒートシール部の強. 、 耐屈 、 透明性、 耐衝擎 "^に優れた包装 ^フイ ルム ¾得るには前記共 重合体 ( ) と共重合^: ( B ) の組成比(重量? δ )が 9 5 5 ¾ し
[0041] 4 0 / 6 0の ^、 好ま しくは 9 Q / 1 0 いし 6 0 / 4 0の- にあ る必 がある。 共重合体( B )が 5重量 未満だと 1£¾ヒートシール'注、 跗屈曲性が改善されず、 共重合 ( ) が 6 0重量%を-趣えたもの ヒ 一トシール部の強 か-弱くなる。
[0042] 本発明の ' 成 から包装 ¾フイ ルムを得るには、 共重合^: ( A ) と共 重合本 ( ) を上記範: Sで^合し、 フ ィルム形次^:成 すれ. よい。 列 えは ブレンダ一、 リ ボンブレンタ ·一、 ヘンシェノレミキサー、 タ ンブ ラーブレンダ一等で 昆合した後、 逼常のフ ィ ルム成膜万;去、 11えは 'ァ - ダイ 、 イ ンフ レーショ ン; てよ] 、 直 的にフィ ルム ¾得る方 、 あ るいは上記^合-:勿を押出'「 、 ニーダー、 バンバリ一ミキサー等で、 一旦、 ϊ1¾ ¾造粒し、 この遣粒 ^を てフィルムに成 する方 ¾ ども利用 てきる。
[0043] た^発^の共重合本:且或' υ ^ 、 耐侯安定刳、 it熱安 剤、
[0044] 止剤、 防曇剤、 アンチブ ッキング剤、 スリ ップ剤、 滑刮- 料 科、
[0045] CMFI 流滴剤等の通常ポリオレフィンに ノ: ¾して 1更^される各 合剤を本^ 明の目的を損わ で;€合して いてもよい。
[0046] 本発明 ©組 物はフィ ルムの形として、 それ自体、 透 ^、 : 屈 ¾ 、 i衝 性に^れているのて単独でも食品包装用ラップフィル厶、 ス ト レ ツチフィルム、 シュリ ンクフイルム、 一 ^フィルム どの ¾装用 フィルム、 燊用フィルム、 ^護フィルムとして便用できる。 又、 ヒートシール Ί生を生かして各: の基材とラミネート して各 ¾,弔途に這し た包装用フィルムが得られる。 フィルム厚みは適宜に: d択できるが、 例 えば、 単独て用 る場合には、 約 1 0〜約 1 0 0 ミクロン程复、 ラミネ 一トの態^て用いる: 合'.'ては、 約 1〜約 5 0 ミクロン^^の厚みき好ま しく例示てきる。
[0047] これら .甘としては、 フィル厶: 成能を - する任 ¾の重合:本あるいは 紙、 アルミ ニウム箔、 セコハン等を することができる。 このよ う 重合体としては、 ^えば、 高密度ポリエチレン、 中、 低 ¾sポリエチレ ン、 エチレン · ' ビュル共.重合体、 エチレン · ァク リル g¾エステル共 重合体、 アイオノマー、 ポリ ブコ ピレン、 ボリ - 1 -ブテン、 ポリ - 4
[0048] -メチル - 1 -ペンテン等のォレフィ ン系重合:本; ボリ?!化ビニル、 ポ リ塩ィヒビニリデン、 ボリスチレン、 ポリァクリレー ト、 ポリァクリ ロ二 ト リル等のビニル系重合. ; ナイ ロン 6、 ナイ ロ ン 6 6、 ナイ ロ ン 7、 ナイ ロン 1 0、 ナイ ロン 1 1、 ナイ ロン 1 2、 ナイ ロン 6 1 0、 ポリ メ タキシリ レンァジパミ ド等のボリ アミ ド; ボリエチレンテレフタレー ト
[0049] 〇Μ Ι ポリ エチレンテレフタレート zィソフタレー ト、 ボリブチレンテレフタ レー ト のボリ エステノレ ; ポリ ビニノレアノレ -一ノレ ; エチレン : ビニノレア ルコール 直合^:; ポリカーボネート ;等 ¾挙け'ることができる。 これ らの 材は目的、 W ^-よ 適宜: d- することがてきる。 えば、 被. 装 が腐食しゃすい食品の 合 、 ボリァミ ド、 ホ'リ塩化ビニリ デン、 二チレン · ビニノレアノレコーノレ共重合体、 ホ · リ ビニノレアノレコーノレ、 ボリエステルの^く、 透钥' 、 .剛' 、 ガス:≤|逼抵抗^の^れた ¾ ^旨 達 択される。 菓子や:歲維包装等 対して:な、 透明性、 翻 '注、 永透過 ¾抗 の良好なボリブロビレン等 外層として ¾択することができる。 又 S, が重合 フイ ルムもしくはシートであれ^一軸また. ニ 延' f申されて てもよい。
[0050] 本癸明のエチレン · a -ォレフィン共羞合^組成^を便用した 弓フ ィルムと前記^材と貼] 合わせた ¾合フィルムの製造万 として 、 ド ライラミネート:去、 押出ラミネート s、 サン ドイ ッチラミネート法、 兵 押 ¾法等公知の ¾1々の方法が^できる。
[0051] 本癸^のエチレン · a -ォレフィン共重合, 成物から ¾る 装 フ イルムは、 従来のシール材である高圧:去 κ¾¾ポリ エチレンに比べ、 泜 温ヒートシール注、 ヒートシール強 ¾、 ¾屈 S注、 ホッ トタック;生 c '憂 れ、 またエチレン ' ^^ビュル共 ¾合. :て比べ、 ヒートシール ¾ 、 ¾· 熱.ま、劑 ' ':て れかつ具いがないという利点がある。
[0052] の ^成 τ勿は a妾用袋として、 ¾々の- 包 の に る ことができる力;、 低' ヒー ト シール性、 ホッ トタック住、 、 .1÷ 屈曲性、 *引裂 1生、 特に低温での酎衝 性、 irJSffi'eに ¾れるので、 冷 凍食品 裘分野、 漬 、 豆腐、 こんにゃく等の水もの≤ 、 カレー、 ' 肉; ^タレ、 スープ、 パター、 チーズ等の油' a食品包裘周 ¾はじめ; 屈 3 |Φ (! ビンホール Ί生) に れることから、 液体输送. ¾袋等 好適 使用できる。
[0053] 次に^適例を挙げて本発^を^ 詳しく説明するが、 ^癸^:' その 旨を越えない^ j これらの^に何ら制約されるものではない。
[0054] 実 施 m 1
[0055] く共直合体( 4 ) : ェチ.レン ' 4 -メチル - 1 -ベンテン 虛合 の重 合〉
[0056] 2 0 0 の達 ^重合反応器を^ て、 溶:某へキサンを S 0 ん r、 ジェチルアルミニゥムクコ リ ドと ト リェチルアルミ 2 : 3の; 合 ·ι を 2 0 mm 0 ί /h 'r、 燕 7j塩ィヒマグネシウム 1 0モノレにへキサン でニタ ノール 6 0モル、 ジェチノレアルミ ニウムクロ リ ド 2 7モル、 25 !ィ匕チタ ン 1 0 0モルの;'噴に阓下反 15せしめた触^をチタンに 真して 0.2 8 mo l/h r ¾連続 S勺' 供給し、 重合 ¾i に いて同 ;てェチレン 13.5 h r、 7KM Q 0 £ / ん rの [J合で連^供袷し、 重 ; 1 4 5て、 全圧 3 0 ^ c G^ 舊 時 ¾ 1時^、 ^^へキサンに対する 合^:の ' 1 1 9 /^と る 扦下で共重合を行った。 #られ 共羞合 (以下 - 4 P^直合 ·' ( I ) と珞す) はメルトインデックス ( 1 9 0 ) 2· 3、 ^による^ 晶化 ¾5 1.0 、 融点 i 2 3· 2て (但し 1 1 8.7 にもピーク ? )、
[0057] 分布 ) 3.6、 ;度 0.9 2 0 f / cd^ エチレン含有率
[0058] 9 6.2モル 、 荧^ 子 1 0 0 0 £g当 のイ ソブチル基 1 Ί.5画、
[0059] ¾ -へブタン不 分が 2 0重量 ίδ、 温?? -キシレン可 分 6.5重量? δ であった。
[0060] く共重合 ( ) : エチレン ' 1 -ブテン共盧合体の重合〉
[0061] 半羽根を'!; えた 1 5 のステンレス^重合器を用いて連 的 ェチ レン - 1 -ブテンの共重合反.'芯を行った。 す わち、 重合 上部から重 合溶^としてへキサンを^^ 1 0 ぶの速 で: ¾ ^ に ' 給する。 一方、 重合器下 から重^中の ¾合 が常に 5 と るよう 連読的に重合 液を抜き岀す。 として、 バナジウムォキシクロ リ ドを重合器中のバ ナジゥム^子.:^変が 0.2 TO 01/ &となるように、 またェチルアルミ 二 ゥムセスキク口 リ ド〔 〕を重合 ¾中のアル ミ -ゥ ム 子の/ が Ζ Ο ττίτηο Ζ " と るよう それぞれ重合器上部から 重合 中に連 的に供給した。 また重合- 上 ¾からエチレンと 1 -ブテ ンとの 合ガス (エチレン 6 8モノレ 、 1 -ブテン 3 2モル ) を 時
[0062] ON £の: tl¾で、 また分子童 ^剤として水素ガスを^^ 4. Q JS の: ϋ で洪洽した。 共重合反: は、 重合器外 ¾ と つけられたジャケ ットに を^^させることによ 4 0てで行った。 この場合、 重合 ϋ
[0063] ' 圧力は 2· 4 /^であっ 。 以上述べたよ うな^^で兵 合反 を行
[0064] c.: i うと、 エチレン ' l - ブテン共直合'ネが均一な;容. 拭 ¾ で^られる。 重 合器下部から抜き出した重合液中に少盪のメタノールを添,': raして重全反 応を.1亭止させ、 重合液を大量のメタノールに え重合本を^ 出したの ち、 8 (TCで 1昼夜減圧乾燥した。 以上の操作でエチレン · 1 -ブテン 共重合体を毎時3 2 0 の;!) で た。 侍られた共:重合^ (以下^ 5共 重合本 ( II ) と硌す)はメルト ィ ンデックス 4· 0 ^ζι 0 w i "、
[0065] 0, 8 9 0 エチレン含有率 9 1. 5モノレ 、 結晶化度 1 7 、 融点
[0066] 7 2 であった。
[0067] く包装 フイルムの成形〉
[0068] 前記^ - 4 _P 重合体 ( 1 ) 9 0 «'ί¾と、 重合 ( J1 )
[0069] 1 0 i量 と耐熱安定剤とをヘンシェルミキサ一で^合 、 市^のポリ 才レフィン用チューブラ一フイノレム成形 ' で ψΐ 2 3 On::、 厚み 6 0 ί フイルムを^.. した。
[0070] 1¾ 成^ の樹^温は 1 8 0 で、 抨出 Τ 'は 5 0 JOT P、 スク リ ユー回 4 0 r p m、 ダイ径 1 0 0 ζό、 タ'イス リ ッ ト幅 0. 8 n 、 冷却ェ了 一リングニ (第 1エアーリングー^ 2エアーリング = 3 8 0 ^ ) で行 つた。
[0071] 該包装用フィルムの τ 評' iffi¾以下の方;去で行った。
[0072] 霞度 { % ) : A S TM D 1 0 0 3
[0073] 引 変 (エルメン ドルフ : / cm ) : J I S Z I 1 Q 2
[0074] 1ST 強愛 ( · αι/ π. ) : AS TM D 3 4 2 0 ヒー ト シール部剝 |g強.変 ( 9/ 1 5 ) : フ ィ ルム面 ¾重ね合せ、 9 0 て、 1 0 0て、 1 1 (KC、 1 2 0て、 1 3 0て、 1 4 0 の ¾, 、 2 の圧力で 1秒 :¾1、 ί@ 5 imのシ一ルバ一でヒー ト シールした 後放冷した。 これから 1 5 : の試 片を切 i ?、 クコスへッ ド
[0075] 5 速 2 0 0 i / i πでヒー ト シール部を剝 した の 度で示し 酎屈曲^ ( ビンホール致: S ) : 2 8 2· 6 Jin X 2 2 0 の試科を径が
[0076] 9 03OT ¾隔 1 8 0 の可 円板と固定円 ¾ 円 ffi上 ( 取 付 、 速; 5 0回 ZOT i πで 1 5 0 0回、 - 1 (TCの雰 g気下て往復捩 10 遺 を 4えた後、 試 に^生したビンホールの^を測定した。 ^可
[0077] 円板のストロークは 1 5 2. で 8 & 9認進む ! に 4 0。 を与えた後 6 3· 5 roiを直進し試科を屈曲させた。
[0078] 曲け j'生( 意し、 Hand"- 0 -Me t e r ( Thwing i ら ί社製:米国) を用 、 ス リ ッ ト巾 is を 5 にして試科に曲げ; 5力を与え、 最大 力を求め試科の厚みで
[0079] 除した!直を曲げ ( Zcsl) とした。 尙曲げ; :生は試科の 方向 及び潢万冋の二点 つ て求めた。
[0080] ^ατ 1表 示す。
[0081] 実 ¾ 2〜 4
[0082] 20 実 の ― 4 i P共羞合;^ ( I ) と £" 共重合体 ( β ) の 合比
[0083] を第 1表に示す ¾!」合 する以外 ¾ j グ」 1 と 行った。 ^杲^等 1
[0084] ΟΜΡΙ 表に示- 比 敦 例 1
[0085] 実施例 1の^- 4 M尸共重合体( I )単独のフイ ルムを用いる以外は 笑施冽 1と i司様に行った。 话耒を第 1表 示す
[0086] 比 敦 2
[0087] i ≠l 1の E ^重合体 ( U )の代わ にメルトインデックス 3. 1 ?
[0088] / 1 0 m i 71、 密 0. 8 6 5 9 / cd^ エチレン含有率 8 1. 5 モル ^、 fs 晶化度 3 %、 融点4 8てのエチレン · ブロ ピレン共重合体(以下^ P共 重合本 ( 1 ) と略す) を^ る以外は実施例 1と I司様 行った。 結杲を 第 1表に示す
[0089] 比 較 例 3
[0090] 実 ijlの^ - 共重合体 ( I ) と^ 共重合 ( D )の割合
[0091] 3 0 X 7 0にする以外は実¾ 」 1と同様に行った結杲を第 1表に示す。
[0092] CH I
[0093] I Iルシ I
[0094] 剁離強
[0095] 庇
[0096] 第
[0097] 縦
[0098] 例 ¾ 号 実施例 1 ¾施^ 2 実施^ 3 突施例 4 比較^ 1 比較例 2 比較 3 - 4MP共 ifi合体 (1) 8 0 9 0 7 0 5 0 1 0 0 8 0 3 0 ^ 共^合体( II ) 翻: 2 0 0 3 0 50 7 0
[0099] ^ 共^合1本 ( III ) 2 0
[0100] 3.7 3.5 3.4 2.8 4.1 3.3 2.5
[0101] o
[0102] 1 1 5 1 2 0 1 1 5 9 5 1 4 5 1 0 0 7 0 引^强庇
[0103] 1 3 5 1 5 1 3 0 1 1 0 6 0 1 2 0 9 0 俩'^強庇 ^9一 cm/ cm 3,600 3,500 3,600 3,700 3, 500 3,000 3,800 ヒ 9 0 "C 200 300 500 40 600
[0104] 1 0 0 "C 830 560 91 0 920 80 940 1 1 0 UC 1,060 1,080 1,090 1,050 970 930 980
[0105] / 5 mm
[0106] 1 2 0 X; 1, 1 Γ) 0 1,1 70 1.220 1,170 1.1 G 0 1,040 1,000
[0107] 第 1表(続き)
[0108]
[0109] 実 施 例 5
[0110] 実 例 1の 4 MP共重合体の代!)にメルトインデックス ( 1 9 0 V ) 1.0 1、 密度 0.9 3 0 ? /cd^ エチレン含有率 9 7.9モル 、 Z篛 による結晶化度 5 3· 7 %、 融点 1 2 a 9 "C (伹し 1 2 1.3て もピーク 有 ]5 )及び分子!:分布( /wZMw ) 4.4のエチレン · 1 -才クテン共 重^: (以下^ 0共重合体と略す。 ) ¾使,弔し、 この 0共重合钵と実 施 ! 11で用いた^ 共重合体 ( fl )の混合比を、 ^り共重合 : ^ 共 重 ( fl ) = 7 0/ 3 0 (ίί比) とする以外は実 例 1と同様に行 い a装用フイルムを成形した。 結果を第 2表に示す。
[0111] '列 6 , 7
[0112] 1で用 た^ - M p共重合体 ( I ·)及び実 例 5で いた - り共重合!^とを別^に実施例 1で用 た^ S共重合 ( fl ) と重量比
[0113] 5 0/ 5 0で ^1合し、 実施列 1で; ¾いた成形 Μで厚み 2 0 のフイルム ¾成^し、 実施 [| 1に記载の方^でフィルムの 牲評 ^を行った。 結杲 を第 2表に示す。
[0114] OJ.irl
[0115] ο.: ι
权利要求:
Claims 請 求 の 範 s
1. メルトイ ンデックス 0. 1 ¾いし S O 1 0
な し 0. 9 4 0 f /ok , ^線による結晶化度 4 0 ¾いし 7 0 ,融点 1
1 5ないし 1 3 0 よびエチレン含有率 9 4 ¾いし 9 9. 5モル のェ チレンと炭素数5ないし 1 0の α -ォレフィ ンとのランダム 重合^:
( A ) 9 5るいし 4 0重量 と , メルトイ ンデックス 0. 1るいし 5 0?
/ 1 Q m i η ,密度 0. 8 7 0 ¾いし 0. 9 0 0 ,c 、 Z線による结晶化 度 5ないし 4 0 、 融点 4 0ないし 1 0 0 よびエチレン含有率 8 5
ないし 9 5モル のエチレンと炭素致 3 いし 1 0の 0: -ォレフィンと のランダム共重合体( ) 5 ¾ し 6 0 耋 との^合^から ¾ること を特邀とするエチレン · 0: -才レフィン共重合体組成 。 ·
2. ランダム共重合' ( A ) の ∑ -ォレフィ ンが 4 -メチル - 1 -ベン テンである請求の ig固 1記载のエチレン · " -ォレフィ ン共重合;?: 成 物。
3. ランダム共重合体 ( A ) の 0: -才レフィ ンが 1 -ォクテンである請 求の範囲 1記. ¾のエチレン · -ォレブイ ン兵重合 祖成- 。
4. 該ランダム共重合^: ( A ) の分子量分布が 6以下である請求の範
1記戴のエチレン · 0: -ォレフィン共重合.本^成 ¾J。
5- 該ランダム共重合体( 4 )の Z線 よる^晶化度が 5 0〜6 5 ^で ある請求の: 1記載のエチレン · 0: -ォレフィ ン共重合^: ¾或 。
6- 該ランダム共重合体 ( B )の Z線による結晶!'ヒ芰が 7〜 3 0 であ
~ C..M I一 2 3
る請求の車 έ;31記載のエチレン · α -才レフィン共重合^; 成物。
7. 該ランダム共重合本 ( A ) Z該ランダム共重合体( B ) の混合割合 が重量で 9 0 / 1 0〜 6 0 / 4 0である請求の ¾g 1 己^のエチレン ·
0: -ォレフィン共重合体.組成 。
O FI■
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引用文献:
公开号 | 申请日 | 公开日 | 申请人 | 专利标题
法律状态:
1982-02-18| AK| Designated states|Designated state(s): US |
1982-02-18| AL| Designated countries for regional patents|Designated state(s): DE FR GB |
1982-03-19| WWE| Wipo information: entry into national phase|Ref document number: 1981902441 Country of ref document: EP |
1982-08-11| WWP| Wipo information: published in national office|Ref document number: 1981902441 Country of ref document: EP |
1985-11-06| WWG| Wipo information: grant in national office|Ref document number: 1981902441 Country of ref document: EP |
优先权:
申请号 | 申请日 | 专利标题
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